変態ゲイ男の卑猥な日常 ~欲求不満の出会い妄想癖②~

公開日:  最終更新日:2015/10/06

ゲイの出会い

緊張していた為か、僕は握っていた携帯電話の違和感に気がついた。

「ぬちゃ」とのりがへばり付いた様な音のそれは、僕自身の汗だと気がつく。

一度携帯電話から目を離し、空を眺めて緊張をほぐす。

登録したことになぜか後悔を感じながら、僕はそのままその場で立ち止まっていた。

その時だった。

「ブブブ、ブブブ」規則正しく震えるそれは、携帯電話からのものだった。

先ほどまでぼーっとしていた為か、半場あわててディスプレイを顔のほうへ近づけ目を向けた。

「たける様よりメールがきております」携帯電話のメールのタイトルには、その様に記載されていた。

本文には、「はじめまして、○○にすんでるものです。」と、その下にリンクページのアドレスが書いてあったので、

僕はそのリンクページを親指で抑えた。

サイトにつながり、「たける○時○分」と書かれた項目をさらに抑えると、たけるが送ったであろう本文が記載されていた。

「はじめまして、PR読ませていただきました。あまりこう言うのは慣れてないのですが、宜しければ俺がユウヤさんをリードさせて頂きますよ。いつでもご連絡お待ちしております。」

ユウヤと書いてきたのは、僕が登録のときに決めたニックネームのことだろう。

僕はその文を読んで、ほっとした部分があった。

「リードさせて頂きますよ」と書かれたメールは、今の僕にとって安心感を沸き立たせるのに十分なことだった。

さっそく返信しようと思ったけど、相手の顔もしらないし、せっかくだし顔をみてみようと、たけるさんのプロフィールを読むことにした。

PRタイトル:気軽に誰でもご連絡どうぞ^^PR本文:車もっています。趣味は外食やドライブ、後バイクも保有してるので、俺の後ろにのってみませんか?

そして僕ユウヤは目を見開いた。

そこには、少し肩幅が一般男性より大きく、上半身がはだけている男性の写真があった。

顔がキリっとしていて、今で言う醤油顔というのだろうか。

さらに目つきは獲物を逃さない、まるでチーターのような眉間に皺をよせた、僕好みの男性だった。

ちなみにたけるは以前このサイトで頻繁に出会っていたらしい

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